ヘッドウォーズ ＨＷ－７７７Ｈ

実は間違えて買ってた

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2012年6月に購入してだいぶ経ったので

使用感など実際のところを書いていきたいと思う


バンドのくたびれ具合が使用感を語っていると思う



GENTOS(ジェントス)デルタピーク　ＤＰＸ－１４３Ｈというライトに

満足していたある日

一緒に釣りをしていた友達の首に

電池ケースと光る部分が分かれているジェントスのヘッドライトが

ぶら下がっていた


当時の僕は分割式否定派でと重そうで嫌だなあ

と感じていたんけど、話を聞くと「そんなに気にならないですよ」ということだったし

とにかくその明るさがうらやましかった

更に後部の電池パック部分が赤く点灯・点滅できてしまうという

びっくりな機能もついていて、家に帰ってからネットで即購入してしまった

けど、実は友人のライトとはぜんぜん別物だったことがあとで発覚するw


追尾する魚を確認

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新しい釣具を買ってしまえばすぐに試したくなるのが釣り人の性（さが）で

次の日こいつをひっさげ釣り場へＧＯ！

魚が散ることなんかおかまいなしに壁際を照らしたり

自分が巻いてきたルアーを照らしてみたりした

先代が125ルーメンに対してこのライトは200ルーメンだったんだけど

初めて夜の釣りでシーバスが足元まで

ルアーを追尾してくるのが確認できたのは凄く嬉しかった



機能面まとめ

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街灯の少ないエリアに行くときは

200ルーメンの明るさを心強く感じる

光を抑えたい状況では

ボタンを長押しすることで明るさを10％まで弱くでき

調整後の明るさをメモリーしてくれるので

事前に準備しておけば釣り場で弱い光からスタートすることが可能


一番下に下げたところ

メーカーのＨＰには書いてなかったが

ライトの上下方向の調整が効く


透明レンズ部の突起を動かすだけの操作で照射角を変えれ

移動時や水面を広く見たいときはワイド側に

ルアー交換や水中の出来るだけ深いところを見たいときはタイト側に

と調整可能


後部のバックライトはウェーディング時の認識灯して使用でき

点滅モードにすれば電池の消耗も遅い


使い込んでいくうち

唯一不満になったのは緑・青・赤のサブＬＥＤで

使い道を考えたけど何も浮かばない

ライト購入のきっかけとなった友人に聞くと

「僕のライトはそんな色ないですよ」

とのこと、あれ、同じのじゃなかったのか？と思い

メーカＨＰを見ると似た感じのものがいくつも出ている



今買うなら別のライトをオススメする

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この記事を書くのに改めてメーカＨＰをのぞいたが

ジェントスのライトはいろいろな機能が詰め込まれてて

説明が少し嫌になるくらいだ


更に言うと付いてる機能が微妙に違う機種がラインナップされていて

ヘッドライト初心者の方には選ぶのが難しいかも知れない

あくまで2014年現在で僕がオススメしたいなと思う機種を以下に

ラインナップしておくので参考にしてください


ウェーディング＆おかっぱり向き


GENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズ　ＨＷ－９９９Ｈ
サブＬＥＤがない・明るさは230ルーメン・バックライトあり・・照射角調整可能・上下角も調整で今買うなら一番欲しいライト



おかっぱり向き


GENTOS(ジェントス) デルタピーク　ＤＰＸ－３４３Ｈ
サブＬＥＤ白2灯・明るさは150ルーメン・バックライトなしなので軽い・・照射角調整可能・上下角も調整可能・最大の特徴は非接触センサースイッチモード搭載であること

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