10月下旬 シーバス釣り

連日連夜の釣行でログのアップが間に合いません

馴染みの港湾は今秋、魚の数が例年にくらべ多かったようで

一晩で3～15匹くらい釣れてます

とはいってものサイズは50前後が多く

特に後半になるにつれサイズがダウン

40前後まで落ちました


マーゲイ


マーゲイ


ワンダー80


ううっ、ちびっこ


ベイスラッグES


ベイスラッグ

水は緑茶くらいの感じでやや澄みつつも

表層にはプランクトンの層＿＿＿夜光虫

が発生していて、風の向きと気温で魚のつき場が毎晩変わっていきます

今年一番の発見はどんだけシーバスがルアーを見切っているか？！！！

ということで、やや澄み潮のデイゲームでは底まで見えちゃう事も多く

壁という壁にシーバスがわんさか居るのですが

普通に巻いてもおっかけてくるだけで口を使わないし

次の一投では全く反応なし

ルアーを替えると次の一投ではやや反応するも

その後ルアーを替えていくと

見向きもしなくなります


スレた管釣り場でも良くこういう場面がありますけど

シーバスのイメージがブラックバスからヤマメに近くなりました




ちなみに愛用中のゴアテックス素材のカッパ

性能ががた落ちだったのですが

洗濯＆乾燥機で復活です

これは目からうろこ



透湿系の素材ならほとんどこの技が使えるそうで

近いうちに面白い実験を行う予定です



使用タックル



長さに対してもっさり感が少ないのがいいです。前にも書きましたが足場が高いのでやっぱ90Lです。ちなみに、僕は状況によりいろんなメーカーのロッドを使い分けたりして、楽しんでいるんですが、「最初の一本」とかっ「これ一本」ってことだと86Lのほうをおすすめします。あくまで東京湾奥、しかも下手な僕の独断と偏見に基づく話ですが、守備範囲が広くて一番使い易いレングスは86か87だと思うんですよ。ちなみにロッドのクラスですが、バチの釣り〜レンジバイブ70ESくらいのルアーがメインならLクラス（あくまでダイワでのクラスですよ）レンジバイブ70ES〜流行りのメタルバイブとかレンジバイブ90ESあたりをメインに投げるならMLクラスですかね。


ダイワ(Daiwa) ルビアス　３０００
ラインローラー部を2ベアリング化してあります。ローラーカラーについているゴムのカバーは外していますので回転のフィーリングはいいです。



Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス　マルチゲーム　１５０ｍ
ミッドリーダー不使用、そのままリーダーにつないでるのでこの細さが限界かなと(0.6号）何より安いんで高切れで大量のラインを失っても後悔が少ないですね。5000円のラインでそんなこと起きたらしばらく立ち直れません...ちなみに次回釣行からはヨツアミの0.5に変更します〜巻替えましたんで




サンライン(SUNLINE) トルネード　ベーシック　船ハリス
水澄んできたので1.5〜2.5号です




サイズはMですね。以前はSを使っていましたが大きいほうがシーバス用のルアーは入れやすいです。




ノーブランド モビリック　４８０　コンパクトランディングシャフト
トラブルレスで最高の相棒です。丈夫？扱いが丁寧になった？とにかく長持ちしてます。






昌栄 ＴＯＯＬ　フレックスアーム　Ｖｅｒ．ＩＩ
これも長持ちですね、開閉運動から考えて凄く壊れやすそうなんですが丈夫です。僕が購入したときよりカラーリングが増えてますね。シルバーとか

スノーピーク カスタム軽量四つ折り玉枠 60cm AC-098 価格：3,192円（税込、送料別）

相変わらずナチュでは取扱いがないですね。心の底からおすすめなんですが、、、、ちなみにスノピからはアルミとステンの2タイプ出てます。もう絶対ステンの方をおすすめします！こいつの頑丈さは◎です！



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