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10月下旬 85cmランカー! 河川
体調不調につき
一つ前の潮回りから引いている風邪が治らなくて
思うように釣りへ行けていない
例年なら狂ったように海に出る時期
夏から始めたクワガタ飼育にちょっぴりはまった
我が家のヒラタクワガタは幼虫の割出しの時期とあって
10月下旬は時間がいくらあっても足りない
睡眠をとらないと疲れがとれないから
移動の電車で仮眠
時合い前の僅かな時間、はやる気持ちを抑え車中で仮眠
少しの時間があればとにかく仮眠
車内の曇り防止
毎年のことだが
この時期は
日を空けず浸かるようになり
濡れたままのウェーダーを車に
積みっぱなし
また空いた時間に車中で仮眠
体から湿った空気を放出
結果的に車の中が常に湿っていて
次の日の朝
すがすがしい気持ちで車に乗り込むと
カビというか親父臭くて、げんなり
走り出せばガラスが曇って、げんなり
乾燥の進んでいるこの時期だから
休みの日は車の窓を半開きにして
多少は改善される、ただ
今度は泥ぼこりが入ってしまう
で、とりあえずない知恵を絞って
考え出した案がこれ
いまいち効果が出てるのか?
よく分からず、精神安定剤にしかなってない気がする
15個くらい積んだら効果が出そうな気もするが
そんなに積んであったら不気味だしな
2015.11.18現在
8個積んで効果を実感できた
車内の曇りもなくなった
下げ進行
釣りをしたのは10月下旬だが
この記事を書いているのは
11月中旬よってほとんど記憶がないw
(結果的に書き終えたのは12月中旬)
おとといの昼飯が何かわかっていないのに
10日以上前の釣行の様子を覚えているわけない
なので、今回の記事は実際と違うところが
あるかも知れない
一緒に釣りしたTJAさんのブログを読み返し
記憶をたどると....
当日ポイントには一番に着いた
が、千載一遇のチャンスに便意・尿意を催さないよう
トイレなど準備を済ますのに手間取り(いつものこと)
いつのまにかポイントINしていた
フナさんとTJAさんを後追い
下げがだいぶ進行したタイミングで入水
下げ7~8分くらいか
どうもとふなさんと挨拶を済ませ
釣りを開始したようである
カメラの記録を見ると
フッコが2匹釣れてたようだ
ルアーは何だろね?
覚えてない
話が変わるがもう何年も鱸釣りをしているのに
自分が釣った鱸を食べたことがない
好奇心から1匹くらいは食べてみたい
という気持ちが出てきた
川のすずきは銀色に光るものが多いので
これはイケルんじゃなかろうか?
闇夜でつぶやくのだが
湾奥のものはやめろと仲間に言われ
我慢している状態である
厳寒期に入ったら内房や三浦半島あたりの
綺麗な海で釣りをする予定なので
そのときは神経〆して食してやろうと思っている
話を戻す
ポイントに着いて流れの感じをみて
今日はあの辺りで流れがいい感じになったら
がちんこモードだなと計画を立てる
狙いどころまでルアーが届かない時間帯は
なんとなくの惰性モードでキャスト
昨年まではサイズも狙うが
数も多少はとりたいという感じで
多少のチンもいとわないくらいの勢いで前進してた
今年は気持ちがギラギラしてなくて
そこまで突っ込んで行く気持ちがない
潮が引くまではまったりしたい
さっきまでもの凄い勢いで流れていたここは
こんなふうに流れがなくなっていくんだ~
ポケーと一部始終を眺めながら過ごす
そうこうするうち近くで釣りしていた
TJAさんがうなる...
人間が本気で悔しいときに発する
高いとも低いとも言えない言葉のトーン...
あーギャーーおおお
良く覚えていないけどもそんな感じで
うめき声が聞こえた気がする
どうしました?
状況を聞くと
デカイ魚をばらしたというか
ラインブレイクさせたみたいだ....
遠慮深謀を知らない自分
知りたいことを聞く
あの...ルアーは何ですか?
「れ、れれれ、れれれ裂波ぁ....」
そんな風に聞こえた
絶対普通に答えていたと思うが
地形変化
ある程度潮位が下がったところで
流れが走る場所、走らない場所が出てきた
通うこむことでわかってきたのだが
このポイント、川底がかなり複雑な地形をしており
表面に見える以上に
川の中で様々な変化が起きている
岸際から沖の船道に向かって
水深が平均的には深くはなっているが
ところどころ山があり
スキー場のコブのよう
コブ山のあとには必ず谷
コブ山の頂上部は固く
その下流側は地質が柔らかくなる
底質の違いはルアーから伝わる振動では分からないが
実際歩いてみることで感じとれる
高低差は50~1m弱
川の最深部に近くなると
うねるようなコブ山はとたんに小さくなる
潮位が下がっても
水深の深いエリアには
最後まで水が残り
流れが残るからだと思う
船道付近ではコブ山はほぼ無くなり
ミオ筋に沿うように数本のスリットがあるように感じる
スリットに関しては自分の足で
確かめたわけではないので完全にイメージになる
階段のように段階的に深くなっている場所もあるし
スリットが複数並んでいる場所もある
拡散と収斂
潮位変動(今日で言えば下げ進行)に伴う魚の動きは
流れのスピード、ベイト、濁りなど複数の要素が絡んで
同じ日はないのだが
傾向みたいなものはある
港湾部や都市型河川でもそうだが
ある程度遊泳力のある小魚がベイトの場合
潮位がある時間はベイトが散っていて
潮位が低くなるにつれ
まとまりが出ることが多い
恐らくシーバスはそういうベイトの動きを
常に感じているし経験則でそれにあわせて
自分の位置を決めているんだと思う
下げ8~9分のタイミング
コブ山の周辺の流れから勢いが消え
最深部寄りだけが太く強く流れる
ベイトもそれに合わせてシャロー帯から移動し始める
先程まで狙いどころだったエリアに立ちこみ
船道付近にルアーをキャスト
手前のかけあがりにトレースラインをあわせ
流れにやや垂直方向で裂波を泳がせる
手前の斜面を裂波のリップで
小突き始めるくらいのタイミングで
ゴンと首振りバイト
既にルアーを喰っていて
こちらが気付けていないと良く出るバイト
ロッドがしなり
それなりの重量感
首振りも大きく間隔が長い
絶対ランカーあるなと思ったので
締め込んでいたドラグを少し開放
相手の動きが止まる間合いで
リールを巻く
暴れだしたら腕全体を使っていなす
抵抗がそんなに力強くないのと
巻けばすんなり寄ってくるのとで
途中ランカーないかも?と不安になる
手前10mないくらいのところで
ファイトの途中フックが外れたりまた掛かったり
する感触があった
魚が見える範囲まできたら
更にドラグを緩め
位置関係を確認
最近恒例となる取り回しだけど
自身は下流側に下がり
上流側に魚を誘導
最後は流すようにしてランディング
あっさり一発でネットに入る
ぱっと見でメータないし90upもないと分かる
85cm
その後、流れが更に変化し
流れが収束していく中バイト無く納竿
使用タックル
ダイワ(Daiwa) ルビアス 3000
がたの出る頻度が上がってきた
そろそろ限界かなと
感じ始める
YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 150m
0.6号。この時期は2台のリールの片方に0.8号もう片方に0.6号を巻いて
ポイントにより使い分けてる。障害物の少ないエリアや飛距離が欲しいときは0.6号。0.7号があれば最高なんだけど....
クレハ(KUREHA) シーガー R18 フロロリミテッドハード BASS 80m
20lb(5号)使用。リーダーもいろいろ使ったけどバス用のシーガーが一番使いやすい。
がまかつ(Gamakatsu) 音速パワースナップ(徳用)
Mサイズ。今日もトラブルなし
- MAIN -
最近気になってるモノ
使用タックル
がまかつ(Gamakatsu) 音速パワースナップ(徳用)
20種類以上のスナップを試し最終的にいきついたスナップです。
メイホウ(MEIHO) VW-2010ND-Tタイプ
釣行後の潮抜き時に水切りがラクです。
YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 150m
14lb(0.6号)を使用中です。
クレハ(KUREHA) シーガー R18 フロロリミテッドハード BASS 80m
20lb(5号)を使用中です。
マグバイト(MAGBITE) タックルケース マグタンク
フックストレージとしてお試し中。
Golden Mean(ゴールデンミーン) GMプライヤー ロングノーズ
プライヤー&ラインカッターとして試用中です。
ダイワ(Daiwa) 07ルビアス 3000
2010年11月から使用中。
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