9月下旬 湾奥河川 ウェーディング

ウェーディングの装備拡充



今年はウェーダーとエイガードを新調した

何も考えずに購入したけど

エイガードとウェーダーの組み合わせは

思っている以上にシビアなので、気をつけないと

ウェーダー買いなおすはめに

以下自身の使用のあるもの

知人から聞いた話などからウェーダーのインプレ

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リアス(Rearth) ＳＷ　ＴＰＲ　ウェイダー　バハムート

　　31,495円（税込34,015円）

身長180弱でXLでウェーダーのサイズは丁度いい。
普段は靴のサイズ26.5でパズのエイガードXL装着して
丁度いい。ブーツは短いタイプ。硬さも充分ある。
裁断の仕方だったり縫合の綺麗さは買う前からいいなと
思っていたけどやはりそれは良かった、履き始めから
体に馴染む。シルエットは若干ダボ系。
表面の生地の耐性が意外とない（毛羽立ったりほつれる）
保証システムあり。メーカーHP見ると修理体制もしっかり
しているようなので長く使える可能性あり。


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リバレイ　RBB タイタニュームウェイダー　ＩＩＩ

　　27,200円

（税込29,376円）

暖かいらしい。ぱっと見薄く感じるけど
素材がいいのか？！
特筆すべきは付属のインナーソックス！
ソックスと言っても普通の靴下とは違い。
ブーツの形にフィットするクッションみたいなもの。
水圧で足が痛くなる人にはいいのではないか？
ソックス使わなければその分遊びがあるので
エイガード装着もラクそう。
アフター体制は修理に出した人がいないため不明。

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プロックス(PROX) ネオプレンチェストフェルトウェダー（ピン付）

　　8,796円（税込9,500円）

10000円以下のウェーダー群ではぶっちきりにオススメ
ワンシーズン補修なしで使用可能だった。
ブーツの材質は硬め＆ネオプレーンも丈夫。
シルエットは普通？
身長180弱LLで丁度いい。
普段靴のサイズ26.5、ブーツ内に遊びが出るので
100均で買ったフェルトソールを1枚入れて丁度いい。
使い捨てと思って買ったら同時使用の他社高級品
より長持ちした。ブーツの入り口からかかとあたりまで
割ときつめの作りなのでエイガード装着が難。
安いから買ったけど全然問題ないという意見多い。
現在までに3本購入うち1本初期不良あったものの
メーカー即交換に応じてくれてアフターも良い。

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パズデザイン ＰＳＬネオプレーンハイバック　ブーツフットウェーダー

　　37,800円(税込40,824円)
ブーツの素材が柔らかいため耐久性に難が有る。
使い始めてあっという間に複数の亀裂が入った。
アフター体制も微妙で修理不可、半年という短命で終わった。
生地は柔らかめ、耐久性は先にブーツが逝ったため
不明。全体的な作りからして岩・牡蠣（カキ）藪のある
場所ではおすすめしない。シルエットゆったりで
エイガードは履きやすい。

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MAZUME(マズメ) フルオープンネオプレーンウェーダー

　　31,500円（税込34,020円）

おしっこを気軽に足せるので
ポイントの混雑具合によっては
絶対的有利を生み出す。
ただチャックのところは壊れやすいらしい。
ブーツは硬めで耐久性充分。
縫合が綺麗。
テスターからのフィードバックが
商品に反映されているのを感じられるメーカー
全体的にまとまっているうえ
アフターが抜群にいい。


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現在一般に販売されているウェーダーは

「ソルト系アングラー用」という

ざっくりとした分類なので

川の上流・下流・干潟・砂浜・磯と

使用エリアごとに必要とされる要素が微妙に違っていても

同じものを使うしかない





この辺のところは

商品が劣化しやすい特性を持っているうえ

ウェーダーを購入するアングラーの数が

多くはないのと関係していて

需要がある程度ないと商売にならないんだろーと思う

小太りでも潟にはまり難いウェーダとか

藪こぎしても痛みにくいウェーダーとか

干潟を永遠歩いても疲れにくいウェーダーとか

コンセプトとしてありだと思うんだけどな





河川ウェーディング

22時頃ポイント到着

Tさんが先に到着していたので

用意して即、水に入る


ここのところ冷え込んでいたのに

この日は風も弱く気温が高い

ウェーディングジャケットのなかは

薄手の長袖一枚だが汗が出てきた


岸際の底がゆるいエリアを抜け

キャスト開始

ベイトはイナッコ

量はあんまり居ないけど

地形のせいか思っていたより風が抜けている


グースの90Fを明暗に向かって投げるも

ミスバイトが多い


ライズはたまに出る程度

どうやら魚のサイズが小さそうだ



オグル70SLMに付け替えるとバイトが深くなった

その後40ｃｍないサイズを数匹かける

ばたばた元気良く暴れる分意外とランディングにてこずる


もう少しいいサイズは下の方かな？と

オグルをシンキングタイプに付け替え

底の方を流してみるも反応はぱったり

ルアーをオグル70SLMに戻すと


小さいけど釣れた


上を流すと

バイトがコンスタントに出る状況で

この日は安心感が欲しくかったのか

そのまま惰性で釣りをしてしまった



50はないかな？くらいのサイズ



シーズン始めということもあり

これはこれで楽しい



40なさげなのもよくかかった

カメラの記録を見ると

ここまでが釣行30分ほどで

写真に納まらなかったのを含めると

10匹ほどか


その後潮がゆるくなると

途端にバイトが薄くなる

Tさんに地形と流れの変化などレクチャーを受けながら

釣りを続けると


最後に50後半くらいだったかな？

記憶があまりないです



使用タックル

ダイワ(Daiwa) ルビアス　３０００
2台フル稼働中





YGKよつあみ リアルスポーツ　Ｇ－ｓｏｕｌ　Ｘ８　アップグレード　１５０ｍ
今日もトラブル0




クレハ(KUREHA) シーガー　Ｒ１８　フロロリミテッドハード　ＢＡＳＳ　８０ｍ

20lb(5号)使用、リーダーの痛み進行も遅くなりいい感じ



がまかつ(Gamakatsu) 音速パワースナップ（徳用）
Mサイズ。今日もトラブルなし