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11月22日 ついにやった!感無量 90UPゲット
4晩目
意地の4日目突入
今日は仲間内で5人来る予定となった
全員ランカーとれれば最高だなと思った
でも、そんなことあるんだろうか?
ライントラブルからスタート
20時ポイント着
土曜ということもあり
人が多そうだから急ぎましょうと
TJAさんを急かしたものの
自分がライントラブル
二人でなんとか絡まりをほどき入水
先行者2名
近づくとTさんと某オフィシャルアングラーのMさん
活性渋っ
このところルーチンとなっているシャロー帯の
表層チェックからスタート
ベイトもいなければ捕食行動もなく
渋かったおとといのような状況
キャストをしながら少しづつブレイクに近づく
位置取りと潮位的から
最深部に届かないし、見せたくないのもあったので
広がりのある手前1段目の落ち込み一帯を
バイブで探る
と、いきなりドスン
落とし込んだルアーの巻き始めに重いバイト
軽くあわせを入れ、ごり巻きすると
一瞬水面に浮いた魚が、ボジュ、バジャ...
70cmはありそうな感じだ
ロッドワークで寄せようとするも
ほとんど寄らない
今まで一番きつかったのは1m級のエイだけど
それより重いし動きが鋭い
なんじゃ、こいつは....
あまりの寄らなさに少し気持ちが落ち着いて
いつもより冷静な自分
とりあえずこいつが何なのか
魚体を確認したい!
ヘッドライトを点灯して
魚の方向を照らすも
距離が15m近くあるし、潜っているしで
まるで姿が見えない
強引目に竿をあおり僅かな距離を
ポンピングで巻き取ろうとすると
スプールが滑る
ドラグを増し締めするか迷ったが
アングラー以外近くに障害物もないし
なにより0.6号の細糸
これ以上ラインに負荷をかけたくはない
とりあえずは距離を詰めるため
ロッドを張ったまま自分が魚の方向へ歩く
こちらが近づいていることには気付いていないんだろう
というか気付いて欲しくない....
向こうは暗闇の流れに身を潜め動く気配がない
息を整えているんだろうか?
胸ぎりぎりの水位まで入り込んで
あと6~7mの距離まできた
のけ反り続けた背中にもう一度気合を入れる
ロッドに負荷をかけ
全身で魚を寄せにかかる
深みに居た魚がまた動きだした
距離が近い分動きがダイレクトに伝わる
少し上ずった魚体を感じた瞬間
一気に巻きにかかる
水深50cmまで浮かびあがった魚
シーバスだ...
しかもデカイ
得たいの知れない存在がシーバスと分かった瞬間
ばらしたくない気持ちから体がこわばる
その気持ちが奴にも伝わったのか
再始動、右に左に暴れだすシーバス
心理的には俺が不利
恐怖にも似た焦りから
寄せないと寄せないと...落ち着きなど吹っ飛んで
心臓はバクバク、壊れたメトロノームだ
見えるところにはいるけど、手の届かない距離
この間合いが一番気持ちに来る
少し寄せて、少し寄せて
でも大きく走られて
その繰り返し......
どのくらいの時間が経ったのだろうか?!
俺もあいつもだいぶ疲れた
そろそろ勘弁してくれ
久しぶりにシーバスが頭を振る
と、フックが外れた感触
一瞬軽くなる竿先に
「あー」
と思わず声を上げてしまった
が、まだ魚は付いている
恐らく2本ついていたフックのどちらかが
外れたに違いない
こんなタイミングでばらしたら一生後悔する
気持ちを引き締め
どう寄せるか考える
角度が立つここからが一番危ない
この距離で過去に何度もばらしているから
最悪のシナリオが容易に想像できる
とりあえずは
急な突っ込みに備えドラグを少し緩める
距離が詰まった分
向こうからも俺の姿が見えやすい
不用意に間合いを詰めれば
一気に走られラインブレイクの可能性もある
問題は距離だ
こうも寄らない魚は過去に経験がない
なんとかネットに入れられる間合い近づいても
これだけの重みのある魚を更に寄せることが
出来るんだろうか?!
冷静に考えて絶対無理なはずだ
こうなると残された作戦は一つ
自分が下流側、魚を上流側に持っていき
流し込んでネットに入れるしかない
これだけデカイやつは果たして
流れにのって下りて来てくれるのか?
ラインテンションを緩めたら
フックが外れてしまうのでは?
いくつかの疑問が自分を不安にさせたが
自分の浅い経験では、もうそれしか思いつかない
念のため追い合わせも考えたが
じたばたするのはやめて
フックの刺さりを信じて実行するしかない
少しづつ下流に動き半円を描きながら
あいつを上流側に誘導する
俺だって相当だから、あいつもそろそろきてるはず
流れに対し、真横に並んだ瞬間
目があったような気がした
絶対気のせいだけど(笑)
いよいよ期待していた位置関係になり
ロッドの角度を調整して流し込む....
あと2m...
1m...
50cm....
その一瞬が永遠に感じられた
獲った!!!!
21:02
その体高、口のでかさ、重み...
本当にこれが自分の獲った魚と信じられない
興奮と脱力感に同時に襲われ
人生で体験したことのないような気持ちになった
タモに入れた今も
えら荒いのように頭を振り暴れるこいつ
弩級、モンスター、化け物、、、、
どの言葉で表現しようとしても無理
手にして始めて分かったその凄さ
更なるサイズを目指す
ルアーを口から外す
テールフックのトレブル3本のうち2本が
下あご内側、ど真ん中の硬い筋にガッチリかかっていた
これならよほどのことが無ければ
フックが外れることはなかったのでは?!
刺さる場所だけは運次第なので
今日は最高にツイてたんだと思う
このタイミングで計測に入りたかったが
更なるデカイ奴がまだいるはずだ
獲れた時間が自分が思っていたプライムタイムより
少し早かったこともありそのまま釣りを続行した
流れが散漫
ファイト時間含めだいぶ時間が経っていたので
自分の立っていた位置からだいぶ前に進めた
2段目の深いブレイクの奥側に狙いを定め
ルアーを撃ちこんでいく
広範に攻めるというよりピンポイントなので
ややアップクロス気味にルアーを入れていく
21:23
ゼクスライド 50台
21:23
ゼクスライド 50台
22:01
ほかセイゴも何匹か掛かった
反応が薄いことよりも
流れがたるすぎることが気になり
Tさんが帰るタイミングで丘上がり
計測
とにかく気持ちが高ぶっていたので
ベストを脱ぎ、ロッドを置き、、、
とやっていたらTさんが後ろで計ってくれていたようで
大きな声で
90あるね、93っ
って聞いた瞬間
腰抜けそうになりました
Tさんとガッチリ握手
うれしさのあまり
何話したか良く覚えてないです(笑)
僕の中の浸かり師匠は3人居て
Sさん、Fさん、そしてTさん
そのTさんと一緒にいるタイミングで獲れたのも良かったな、と
使用タックル
コーモラン(CORMORAN) プライアル ソルトバイブ
肝心のヒットルアーを書き忘れてました。サイズは60です。これのフックとスプリットリングを交換してます。
意地の4日目突入
今日は仲間内で5人来る予定となった
全員ランカーとれれば最高だなと思った
でも、そんなことあるんだろうか?
ライントラブルからスタート
20時ポイント着
土曜ということもあり
人が多そうだから急ぎましょうと
TJAさんを急かしたものの
自分がライントラブル
二人でなんとか絡まりをほどき入水
先行者2名
近づくとTさんと某オフィシャルアングラーのMさん
活性渋っ
このところルーチンとなっているシャロー帯の
表層チェックからスタート
ベイトもいなければ捕食行動もなく
渋かったおとといのような状況
キャストをしながら少しづつブレイクに近づく
位置取りと潮位的から
最深部に届かないし、見せたくないのもあったので
広がりのある手前1段目の落ち込み一帯を
バイブで探る
と、いきなりドスン
落とし込んだルアーの巻き始めに重いバイト
軽くあわせを入れ、ごり巻きすると
一瞬水面に浮いた魚が、ボジュ、バジャ...
70cmはありそうな感じだ
ロッドワークで寄せようとするも
ほとんど寄らない
今まで一番きつかったのは1m級のエイだけど
それより重いし動きが鋭い
なんじゃ、こいつは....
あまりの寄らなさに少し気持ちが落ち着いて
いつもより冷静な自分
とりあえずこいつが何なのか
魚体を確認したい!
ヘッドライトを点灯して
魚の方向を照らすも
距離が15m近くあるし、潜っているしで
まるで姿が見えない
強引目に竿をあおり僅かな距離を
ポンピングで巻き取ろうとすると
スプールが滑る
ドラグを増し締めするか迷ったが
アングラー以外近くに障害物もないし
なにより0.6号の細糸
これ以上ラインに負荷をかけたくはない
とりあえずは距離を詰めるため
ロッドを張ったまま自分が魚の方向へ歩く
こちらが近づいていることには気付いていないんだろう
というか気付いて欲しくない....
向こうは暗闇の流れに身を潜め動く気配がない
息を整えているんだろうか?
胸ぎりぎりの水位まで入り込んで
あと6~7mの距離まできた
のけ反り続けた背中にもう一度気合を入れる
ロッドに負荷をかけ
全身で魚を寄せにかかる
深みに居た魚がまた動きだした
距離が近い分動きがダイレクトに伝わる
少し上ずった魚体を感じた瞬間
一気に巻きにかかる
水深50cmまで浮かびあがった魚
シーバスだ...
しかもデカイ
得たいの知れない存在がシーバスと分かった瞬間
ばらしたくない気持ちから体がこわばる
その気持ちが奴にも伝わったのか
再始動、右に左に暴れだすシーバス
心理的には俺が不利
恐怖にも似た焦りから
寄せないと寄せないと...落ち着きなど吹っ飛んで
心臓はバクバク、壊れたメトロノームだ
見えるところにはいるけど、手の届かない距離
この間合いが一番気持ちに来る
少し寄せて、少し寄せて
でも大きく走られて
その繰り返し......
どのくらいの時間が経ったのだろうか?!
俺もあいつもだいぶ疲れた
そろそろ勘弁してくれ
久しぶりにシーバスが頭を振る
と、フックが外れた感触
一瞬軽くなる竿先に
「あー」
と思わず声を上げてしまった
が、まだ魚は付いている
恐らく2本ついていたフックのどちらかが
外れたに違いない
こんなタイミングでばらしたら一生後悔する
気持ちを引き締め
どう寄せるか考える
角度が立つここからが一番危ない
この距離で過去に何度もばらしているから
最悪のシナリオが容易に想像できる
とりあえずは
急な突っ込みに備えドラグを少し緩める
距離が詰まった分
向こうからも俺の姿が見えやすい
不用意に間合いを詰めれば
一気に走られラインブレイクの可能性もある
問題は距離だ
こうも寄らない魚は過去に経験がない
なんとかネットに入れられる間合い近づいても
これだけの重みのある魚を更に寄せることが
出来るんだろうか?!
冷静に考えて絶対無理なはずだ
こうなると残された作戦は一つ
自分が下流側、魚を上流側に持っていき
流し込んでネットに入れるしかない
これだけデカイやつは果たして
流れにのって下りて来てくれるのか?
ラインテンションを緩めたら
フックが外れてしまうのでは?
いくつかの疑問が自分を不安にさせたが
自分の浅い経験では、もうそれしか思いつかない
念のため追い合わせも考えたが
じたばたするのはやめて
フックの刺さりを信じて実行するしかない
少しづつ下流に動き半円を描きながら
あいつを上流側に誘導する
俺だって相当だから、あいつもそろそろきてるはず
流れに対し、真横に並んだ瞬間
目があったような気がした
絶対気のせいだけど(笑)
いよいよ期待していた位置関係になり
ロッドの角度を調整して流し込む....
あと2m...
1m...
50cm....
その一瞬が永遠に感じられた
獲った!!!!
21:02
その体高、口のでかさ、重み...
本当にこれが自分の獲った魚と信じられない
興奮と脱力感に同時に襲われ
人生で体験したことのないような気持ちになった
タモに入れた今も
えら荒いのように頭を振り暴れるこいつ
弩級、モンスター、化け物、、、、
どの言葉で表現しようとしても無理
手にして始めて分かったその凄さ
更なるサイズを目指す
ルアーを口から外す
テールフックのトレブル3本のうち2本が
下あご内側、ど真ん中の硬い筋にガッチリかかっていた
これならよほどのことが無ければ
フックが外れることはなかったのでは?!
刺さる場所だけは運次第なので
今日は最高にツイてたんだと思う
このタイミングで計測に入りたかったが
更なるデカイ奴がまだいるはずだ
獲れた時間が自分が思っていたプライムタイムより
少し早かったこともありそのまま釣りを続行した
流れが散漫
ファイト時間含めだいぶ時間が経っていたので
自分の立っていた位置からだいぶ前に進めた
2段目の深いブレイクの奥側に狙いを定め
ルアーを撃ちこんでいく
広範に攻めるというよりピンポイントなので
ややアップクロス気味にルアーを入れていく
21:23
ゼクスライド 50台
21:23
ゼクスライド 50台
22:01
ほかセイゴも何匹か掛かった
反応が薄いことよりも
流れがたるすぎることが気になり
Tさんが帰るタイミングで丘上がり
計測
とにかく気持ちが高ぶっていたので
ベストを脱ぎ、ロッドを置き、、、
とやっていたらTさんが後ろで計ってくれていたようで
大きな声で
90あるね、93っ
って聞いた瞬間
腰抜けそうになりました
Tさんとガッチリ握手
うれしさのあまり
何話したか良く覚えてないです(笑)
僕の中の浸かり師匠は3人居て
Sさん、Fさん、そしてTさん
そのTさんと一緒にいるタイミングで獲れたのも良かったな、と
使用タックル
コーモラン(CORMORAN) プライアル ソルトバイブ
肝心のヒットルアーを書き忘れてました。サイズは60です。これのフックとスプリットリングを交換してます。
98ML河川浸かりにオススメですが、もうあまり置いてないですね。
ダイワ(Daiwa) ルビアス 3000
まだまだ現役、壊れるまで使っていきます。
オフシーズンはベアリング総とっかえ。
シーズン中はローター、ラインローラー
ノブのベアリングをよく交換します。
YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 150m
0.6号使用、93でも獲れましたね。
0.8号のほうが安心感は出るけど
どうしても飛距離がいるのでこれです。
クレハ(KUREHA) シーガー R18 フロロリミテッドハード BASS 80m
ルアーが口にすっぽり入っていたのでリーダーがどうなってるのか
確認しましたが、ほぼ無傷で問題なかったです。歯のざらざらに当たるかどうかも運なのかな....
がまかつ(Gamakatsu) 音速パワースナップ(徳用)
Mサイズ。今日もトラブルなし
がまかつ(Gamakatsu) トレブルRB ミディアム
60サイズのプライアルバイブには8番フックをつけてます。
ゼスタ(XeSTA) ハードスプリットリング バリューパック
3番使用。2番はなんだか作りがいまいちなので
3番から上がおすすめです。
- MAIN -
最近気になってるモノ
使用タックル
がまかつ(Gamakatsu) 音速パワースナップ(徳用)
20種類以上のスナップを試し最終的にいきついたスナップです。
メイホウ(MEIHO) VW-2010ND-Tタイプ
釣行後の潮抜き時に水切りがラクです。
YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 150m
14lb(0.6号)を使用中です。
クレハ(KUREHA) シーガー R18 フロロリミテッドハード BASS 80m
20lb(5号)を使用中です。
マグバイト(MAGBITE) タックルケース マグタンク
フックストレージとしてお試し中。
Golden Mean(ゴールデンミーン) GMプライヤー ロングノーズ
プライヤー&ラインカッターとして試用中です。
ダイワ(Daiwa) 07ルビアス 3000
2010年11月から使用中。
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