ＴＳＳＴ 第2戦

初春からＴＳＳＴまで



2月の下旬から釣りには行ってましたが

仕事が忙しく、釣行回数は少ないし

勤務地が変わって昔のように最早23時釣行スタートみたいな感じで

いい釣りがなかなか出来ません



ＧＷ少し前、4月中旬頃までは

湾奥にシーバスの群れが入ってきていないのか？

サイズが小さいのがメインになってしまったのかわかりませんが

チビーたちの餌食になるエリ10



居着きを狙ってランガンしてもなかなか獲れない状況で


ＧＷ前後、例年ならハイシーズンの時期も

時間1匹とかスローペースのときが多かったです


あまりの釣れなさにシーズンパターンに固執せず

新たなポイントを開拓してみて

4月中旬頃ピークをむかえるような場所も見つかったのは収穫



バチは例年通りの動きでそれにハクや稚鮎、そして忌まわしきアミ

が様々な組み合わせで混在してる状況に良く遭遇


やっぱりバチのみに着いてる魚が一番釣りやすいの再確認

冬の降水量が多かったのが今年のこの状況を作り出したのかな

と推察しています





ＴＳＳＴプラ


今年はフル参戦したいなと正月から思っていたのだけども

仕事忙しく1戦目は不参加


ＧＷ明けくらいからＴＳＳＴ当日を意識した立ち回りをしていたが

ここは！というエリアを見つけられなかったり

見つけてもすぐに魚が抜けてしまい

やべえぞって感じでずるずる

そのままいくのも嫌だったが

試合1週間前は釣行1回のみでホゲｗ

最低の状態で当日をむかえてしまった



ＴＳＳＴ本番


ＴＳＳＴ開始は21時なので

仮眠をとれれば最高なんだけど

日中子供たちとサッカーをしてしまい

集合場所へ


当日のプランとしては

40ｃｍキーパーの場合・・・・・港湾でバチの魚で3本揃え

某河川中流～上流でサイズアップ

50ｃｍキーパーの場合・・・某河川をひたすらランガン

の予定であった


参加者36名中半数以上の方が40ｃｍキーパーを希望ということで

スタートして最初に向かったのは車で10分ほどの港湾部

潮位的には満潮より少し下げて150ｃｍくらい

車からヘッドライトだけを持ち

釣り場の様子を確認すると

出るわ出るわのボイルの嵐


今年一番良い状況に遭遇した

焦る心を抑えつつ

岸際から探りをいれていく

 
そんな俺を迎えてくれたのは巨・マルタ師匠


ここから怒涛のマルタラッシュ

2時間ほどで5本ｗ


ボシュボシュ、シーバスのライズも出ているのだけど

かかる魚はマルタばかり

そうこうするうち潮が下げ

トリッキーの抜けも終息

キーパー0

いつも通りｗ

プランの変更を強いられることとなった




港湾一本勝負


過去何度となく繰り返してきたのだが


下げ残り魚が獲れず

干潮～上げ始めにパワーを使い果たし

明け方に寝るパターン


今回はそれを避けるべく

23時頃より3時までぐっすり仮眠ｗ




仮眠明け、ＧＷ前後にバチ最盛期となるポイントへ移動

細かい内容をはしょらせていただきますが


40台3匹と50台後半1匹の居着きをばらして

今日も散った



閉会式


会場に戻り閉会式

36名中12名ホゲ

この時期の釣りはいろいろと見えてるだけに

非常に残念な結果となってしまった





使用タックル



ダイワ(Daiwa) ルビアス　３０００
シーズンオフにばらしては組み
ばらしては組みを繰り返し
ＯＨマスターしました
ホムセンに売ってた粘度高めのグリスで
巻き心地を重くしてます



YGKよつあみ Ｇ－ｓｏｕｌ　Ｘ３　１５０ｍ
8本よりもいいけど3本よりの方がスムーズ





サンライン(SUNLINE) トルネード　ベーシック　船ハリス
2.5号です





春はSを使用してます






パズデザイン ＰＳＬコンプリートＩＩＩ
浸かりはリバレーおかっぱはパズという使い分け
で落ち着きました

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