11月14日 19：00～21：00

前日にも港湾に入ったのだが

無風のため表面の潮が大きく流れず、ほげを喰らった

ポイントに着いて、見て

「あっ、これダメだわ」ってことは良くあるのだが

たまーに釣れちゃう時があるので結局やってしまう

悪いくせｗ



翌日

天気予報では夜から雨との事だが

詳しいところを見なかったのでチャリにレインコートを装備して出発

長靴も履いておく


先行者が居たので手前のポイントは飛ばし

奥の奥から戻りながる釣ることにする


チャリで移動中パラッパラッと雨が降ってきた

ポイントに着くと今日ももちろん澄み潮



澄み潮の攻略法はいくつかあるが

この秋、特に意識しているのは

「気配」

スレカッラシの居着きシーバス×澄み潮はとにかく厳しい

出来るだけ神経を使って攻めないとバイトが出ない


まず水際には出来るだけ近づかないようにしている

壁際などを攻める場合には特に注意

期待値が高い壁際を攻める際などは

座ったまま移動する

ヘッドライトも無用に焚かない

僕の場合は、極力プレッシャーを与えないよう

カラーフィルターを入れて改造している



あとは着水音

クリアな水色でひっそりポイントに近づくと

シーバスの姿が見えることが多々あるのだが

そこへドカンとルアーを落とすと

シーバスは散っていく

なので通したいゾーンにはルアーを直撃させないようにするし

スピニングではなかなか難しいがスプールエッジへのサミングで

極力静かに着水させるよう心がけている


あとはリーダーも気にしている

普段は半ヒロほどしか長さをとらないのだが

この時期は1ヒロ以上は必ずとる

号数も出来るだけ落とす

僕の場合はストラクチャー際を攻めることが多いので

2.5号が限界だがオープンエリアなら1.5号くらいまで

いけると思う



1匹目は40ｃｍ後半

がまかつ ジグヘッド+スタッド


2匹目は40ｃｍ前半

ベイスラッグ 80にヒット

2箇所目は全く反応なく終了


帰宅途中に土砂降り

もう少し釣り場に入ればと後悔、、、