5月3日 21：45〜1：45

昨晩、友人と馴染みの港湾に行ったが全くだめ

今日は新規のポイントを中心に回った

いろいろと便利だろうとチャリを持ち出す



最初のスポットは運河の合流地点

水面を覗くとバチはほとんどいない感じで

岸際でたまにライズ

ワンダー60を少し沈めて壁際の陰をうつと

ひったくるようなアタリ


22：00　ファイトで予感した通りマルタ

気を取り直しキャストすると？？？

ラインを巻き終わるくらいで

ギシギシとした感触

ラインを指でなぞるもなんだか分からない

念のため5mほど先端を切り直しリーダーを組む

で、次のキャストで巻き終わる瞬間

ぶちっとラインが切れた

これはヤバいなと丁寧に調べると

シーホーク84Lのトップガイド内側リングに傷※1

生まれて初めての経験

使いものにならないので

ダッシュで車に戻り

ラブラックスに交換


で。同じポイントに入り直す

ライズが少なくなり反応も出なくなった

小移動を繰り返しながら釣っていく

と、恐ろしくトリッキーが抜け始めた


写真に撮ってみたがいまいち分かり辛い

でも、ほとんどボイルが出ない

明暗にサスケSS95を入れ

少し沈めてやると鈍いアタリ

すぐ気付いたのだが

今年初のボラゴン


23：02　強烈なファイトと匂い

ネットをゆすいで※2キャストを開始

そこかしこでボイルが出始めるのだが

全てシーバスじゃない感覚に陥る

そのまま釣り歩き開けたポイントへ

大きめのボイルがそこかしこで出ている

エリ10を壁際に撃つと

直後にルアーの周りでボイル

5mほどデッドで巻くとヒット

手前で魚体が見えてシーバスと確認


23：58　久しぶりに夜の魚


口の中はバチがごそっと入っていた


新鮮な赤いバチをげろった


そのまま同じスポットに投げると

同じようなサイズがヒット


0：00　やや黒めの魚体

その後は誤爆ばかりでヒットには至らず

潮位がさがりバチもほとんど居なくなったので

大きく移動


昨年も頻繁に来たポイントで

潮位が低くても割と魚が残っている

ストラクチャーの際を狙いキャストすると

キワぎりぎりに決まったキャストでヒット

しっかりあわせて無事ランディング


1：38　真っ黒な居付き

ヒットルアーはターゲットミノー86SP（改）

この時期らしい釣りが出来て満足なので

釣行終了


※1トップガイドの内側リンク破損


帰宅後、調べると上部から内側にかけて亀裂が入っていた
（画像は少し分かりにくいが右側、ラインの通り道）
亀裂にはPEがつまっていたのでライン自体も相当痛んだはず
メーカーに出すか自分でやるか考え中
やるとしたら冬？？？
破損ティップがだいぶたまったので一気にやらねば、、、


※2タモの脱臭＆潮抜き

どんな魚でもオイニーはあり
ランディングの際はそれなりに暴れるので
タモの網は臭くなる
魚種により匂いの強さはかわり
個人的には
ボラ〉マルタ〉居付きっぽいシーバス〉ぎんぴかシーバス
の順に臭いと思う


匂いをとるためには、まずジェット水流で洗い流す
これで潮も抜ける


その後天日干し、半日くらいで匂いはとれる