5月2日 5：30〜8：30

東京ベイカップの大会期間に入った

初日の朝（5月1日）朝ゲーを予定していたが

完全に寝過ごした

で、なんとか都合をつけてその日の夜ゲーで計画


満潮からどうしても入りたい願いが伝わり


18：30頃から22：00前後までやるも

期待していたバチはほとんど見られずまさかのホゲリ


で、早朝の朝ゲー

満潮は6：07

東京湾には5：00頃到着していたが

どこに入るか迷いに迷って30分ほど無駄に過ごしてしまった


最初に入ったポイントではヘチ師1名／シーバス1名

最初に壁際をB－太70 湾奥ライムでチェックすると

1投目に40あるかないかのシーバスがチェイス

同じコースに別のルアーを通すも次はなかった

そのまま水面を覗き込みながら

壁際を探るも反応なく


次のポイントへ

昨晩、山ほど居たアングラーは全くいない

潮はかなり満ちていて

岸際の地形変化で足元から複雑な流れ発生している

レンジバイブでカケアガリと岸際を探りながら釣り歩く

流れの溜まる箇所にはメダカサイズの小魚が居て

ボラが群れでローリングして捕食していたり

マルタがまるでシーバスのようなライズを出している

ーー夜だったらシーバスと思い込むだろうなと思った

シーバスのみ姿が見えない状況なので

底をとった後もある程度巻いたら落とし込む

と、最初のアオリでヒット

ただ重いだけの鈍いファイトで

スレかボラかと思ったが

そんな事はなくて60以上のシーバス

テールフックにかかっている

手元まで寄せてタモ入れ直前にエラあらいでバレ

非常に残念、悔しい

この時点でいろいろ推論を巡らし自分としての考察は

・前回の夜＆朝ゲーから気温は上がり状態が良くなっていると錯覚していた
・何日か前の大雨で水質が劇的に変化し沖からシーバスは入るのはストップ
・既に居るシーバスは環境に適応し始めた段階
・バチの抜けが悪いのは塩分濃度が下がったせいか底荒れの影響
・ここから気温は安定して高いので1週間もすれば栄養価の高い水にプランクトンが発生しベイトの活性が上がりシーバスが沖から入り一気に状態が良くなる


しばらく同じコースを探るも反応がないので小移動

ストラクチャーの際にキャストし始める

ベイスラ80ESを水深の半分くらいまで沈めて

出来るだけ上下に動くようリフト気味にスラックさせる

しばらくしてヒット

今回もニブーイ感じの動き

でもシーバス



7：28　居付き度70％くらいの黒さ

その後、反応なく（何匹かシーバスは見た）

釣行終了



ベイスラ80ES