10月18日 21：30～1：00 河川

先日調査したポイントが気になって仕方ない

日曜の夜、干潮まで残り僅か

先行者もおそらくいないであろう

地形変化もわかりやすいしとりあえずはいいことづくめ




自宅を21時に出発

駐車場につきタックルを準備

浸かれそうな雰囲気があったのでフル装備でいくことにした

ウェダー・ライフジャケット・ウエーディングジャケット・グリップ、、、、




シーバスを始めてからというもの

釣り具が恐ろしく増え

車はのトランクはがちゃがちゃ


チャリを飛ばして5分

水際を見ると大量のアシの枯れ草

そしてイナッコが浮き気味なのが分かった

底が見える範囲で入水し

橋脚の明暗を探る

しばらくしてグース90FがＵ字の瞬間にコンッと

小さなあたりが出る

反応がなくなったので

ずり足で前進む

岸際はゴロタというかコンクリート片が多数転がっている

2ｍほど進んだところで泥質に変わり

一気に深くなる

片足をそーっと差し込んでみると

体が傾くぐらい深い

しかも軸足側も緩いようで陥落しそう

このポイントでは前に進むのを断念

転ばぬ先の杖ではないが

スキー用のストック必要かも

その位置から1時間ほどやってみるがアタリのみ


少し下流のポイントに移動

以前よりも潮位が低いので岸際が干上がっている

ゆったりとしたカケアガリで歩きやすい

岸際から10ｍほど進めた


釣りを開始すると明暗や岸際のシャローで

ボコっとボコっとライズが出る

シーバスがイナッコを捕食しているのが分かる

気分は最高に高まったが

なぜか魚からの反応はなかった

潮位表の干潮予定時刻から2時間ほど過ぎた

深夜1：00潮がとまったので納竿