10月15日 21：30～1：00 河川

実は先日港湾部に行ってきたが

全くダメのほげり

いつだったかは忘れたが

東京タワーやホテルの照明がいつもと違っていた





少し分かりにくいけどピンクリボンキャンペーンだと思う



単独だけど浸る練習というかチャレンジのため

一路荒川へ出発

自宅から30分弱で到着

潮位が低いこともあり,まずはポイント調査から

駐車場は事前に下調べしておいたので

そこから水際までのルートを探索

釣具をもたずにチャリに乗って写真をぽちぽち

あっち行ったりこっち行ったりの連続で3箇所ほどチェック

そうこうするうち、川の水が上げ始めたので釣りを開始する事に

駐車場に戻って準備開始

ウェダーをはいて、ライフジャケットを着た


が、思いのほか暑くなるのでインナーを一枚減らす

丁度良い感じになったところで

チャリで出発

チェーンに裾をはさまぬよう注意しながらコギコギ


するとポイントに向かう途中突然尿意が、、、

腰に巻いた水の浸入を防ぐウエストベルトをしめすぎたようだ


トイレで用を済ませポイントに到着

まずは靴部分まで恐る恐る入水

先日の雨のせいか茶色く泥にごりしているので

透明度はいまいち

それでも水深50ｃｍくらいまでだったら底が見える

視認できる範囲で進む

ゴロタ石の多いエリアではあるため

特に恐怖は感じない


水圧のせいで靴が足を吸い込むように密着する

これは予想していなかった


しばらくすると荒川の水の冷たさを感じることが出来た

ずり足で1歩1歩底の状態を確認しながら進むと

ゴロタ石がなくなり底質が泥に変わる

ゆっくりと踏み出した足を底につけると

途端にずぶずぶと足が埋まっていく

恐怖の感触がした

ので、今日のウェーディングはここまで


だいたい膝下くらい

水際から3ｍほどか

たいした距離じゃないけど

陸の上とは違う空気が流れる


キャストを開始する

ブレイク前まではゆるく反転流が起きて

枯れ草（恐らくアシ）が大量に流れ

ブレイクラインの先は強く流れゴミもない

この位置からだとヨレヨレをフルキャストして

ブレイクラインから先5ｍほどしか探れない


手前のシャローエリアにイナッコはいるが

そんなに数は多くなかったし

いつものように常時浮いているわけではなかった

1時間半やってみて反応がないため

5ｋｍほど下流の橋に移動


こちらは近くに複数の橋がありそのうち何本かは

ウェーディング出来そうなのでフル装備で出動

ポイントに入るとどこも先行者

候補のうち明暗が一番ぼやけていて

イナッコが少ない橋脚のみ空いていた

明暗から探るも反応がないため

下流側のよれを狙ってキャストしたクルーズバイブにバイト

最初はゴミかと思ったがフォール中にもあたった事で

魚からの反応と判断

30分ほどやってみるがバイトのみで喰ってこない

リトリーブ速度を極端に上げてみたところヒット


久しぶりのフッコ


その後粘ってみたがショートバイトも出なくなってきたので

釣りを終了

ウェダーはほとんど汚れなかったが

念のため持っていた簡易シャワーで水洗いして車に収納

水気がすごい上

翌日の午後まで車内放置になることが多いので

ウェーダーバッグ必要かも

ヒットルアー

タックルハウス(TACKLE HOUCE) クルーズ・バイブレーション