5月27日 22：30～2：30 河川・港湾部

先週の土曜日は会社の船でシロギス釣り


思いのほかサイズも良くおいしく頂きました
開き方は逆らしい

1週間ほど湾奥から離れていたので
状況がわからず
まずは隅田川から

いつもの様に遅い時間からスタート
22：30
某有名橋の明暗に入る

下げの流れが効いて
手前から速く流れている状態

水面をのぞくとコンスタントに
トリッキーバチが流れており
流れの中を泳ぐバチの姿は
サーフィンをしている様

にょろにょろからスタートしてＲＢで

ジャクソン(Jackson) にょろにょろ
ナチュラム特価　820円



タックルハウス(TACKLE HOUCE) ローリングベイト　ウエイト＋
ナチュラム特価　1290円

表層～中層まで流していく
が反応が得られない
30分ほどやってライズは1回

まだまだ試せる事もあったが
他にもっといい場所があるかもと
移動を決意
ダメだったら戻ってくる

23：00
先週好調だった港湾部へ移動する最中
友人からの電話
様子を見ようと思っていた港湾部のポイント
はイマイチとの事なので
航路が近いポイントに行き先を変える

23：15
ポイントに着くと極々僅かなトリッキーが
水面を泳いでいる
ストラクチャー脇をワンダー45で探ると
即バイト＆即バラシ

少しづつ移動しながらストラクチャー群を釣り歩く
ここで友人とその友人と合流

下げもだいぶ落ち着いてきた

ターゲットミノーは手持ちを全てリペイント中
ストラクチャーを攻めるルアーを選ぶ手が重い、、、
消去法の結果、グラスミノーＭをつけ
キワを攻める
しばらくしてヒットも
手前でバレ
30センチくらいのセイゴ

その後、友人達と相談して大きく移動
この時期はあまりこない運河筋へ

手前のシャローでは残バチが漂っていたり
ハクらしき群れが多数
ハクもいることだし
小魚系を喰ってるかもと
久しぶりのハチマル
しばらくやって反応なし

たまにライズも起きてるなあーと沖を見ると
トリッキーに混じって長い軌跡
中サイズのバチではありませんか！

ただそんなに数はいない
というかピークを超えて収束する間際な感じ
30分近く気付かんかった俺はアホ

ライズの様子から表層には出ない感じだったが
まずはエリア10のデッドリトリーブでなら
ガボッと来るかも

橋脚の明暗と三角ストラクチャーの出すよれ波の狭間にキャスト

でヒット
0：57

30センチくらいのセイゴ

0：59
三角ストラクチャーの手前から続けてもう一匹
セイゴ35センチ

最後は明暗の境により近いところで

1：02

フッコ45弱

これはまだまだいけるのではと友人を呼ぶも
、、、、、沈黙

喰わず嫌いだったエリア10※1
使い方をなんとなく掴み始めた気がする

ちょい歩いてポイント移動
時折ライズが出ているのだが
だいたいそういう場所は潮目が絡む場所

仮にノーフィッシュでここまで来ていたら
釣れる魚がそこにいるとは感じられない雰囲気なだけに
最盛期を過ぎたバチシーズンの恐ろしさを思い知る

とにかくルアーを動かさず
でも表層のレンジからは落とさないようにリトリーブ
これで今日はコンスタントにバイトを得られる

ステイして浮くルアーがなかったので
試す事は出来なかったが
波紋だけでもいい反応が出そうだった

途中何回からガボッと誤爆をくらい
ようやくヒットした40弱のセイゴをバラす
そのうち反応が薄くなってきたので
3本かけたポイントに戻る

しばらくやっていると上げが効き出して
潮が先程とは逆方向に流れ始め居る事に気付く
2枚潮の釣り辛い状態
朝4時から仕事をしていたため
眠すぎる
納竿

※1　エリア10

サイズはでかいが渋い魚もバンバン喰ってくる不思議なルアー
水中に強い波動を送っているのかレンジを越えて喰いあがってくる
3フックゆえにかかり方次第では魚にダメージを与えることも