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9年目にして気付いた「違い」 7月17日
前日は久しぶりのデイぶっ通し(7月15日)
釣りしてみたいという友人を連れ港湾→河川→港湾と移動
河川ではいいサイズになったイナッコが岸際を群れてた
朝9時くらいから釣り始めてようやく釣れたのは18時頃
結果、自分しか釣れず
改めて自分はガイド向きの釣りをしていないと悟る
40cm台前半 ヒットルアーはミニエント
本来居着きがいる場所でそれを狙ったのだが
パッと見、居着きでは無い魚
消去法で考えるとどうやら新しい群れが入ってきたようだ
今年はいい釣りしてないし
ちょっと期待していいかな
ということで7月17日の夜も釣りに出た
前半戦は完全に沈黙
当日は中潮で満潮20:51
22時30分釣り開始
最初に入ったポイントは
昨年同時期、好調だったエリア
ベイスラやダーティンZをボトムからあまり動かさない釣りで
いい思いをした記憶がある
ポイントに着くと水はささ濁り
潮は僅かに効き始めている程度
シーバスの遊泳力ならほとんど何もしなくても
定位できそうな緩さだ
部分的に潮が早いところ、街灯が作るうっすらとした明暗を中心に
ビーフリーズ65Sで壁打ちする
壁際の水深で1.5m〜4mくらい幅があるが
浅いところでしか反応がない日もあれば
深いエリアでしか反応がでない日もある
ルアーを動かすレンジはおおよそ10〜50cm
魚のいるレンジにルアーを通せば釣れるみたいな
単純な話じゃあないけど
実際のところ何がどうなってるのか真実を知りたいところではある
シーバスのこういう気まぐれなところに
理由を見つけようとするとドツボにはまる
_話が逸れるが、その昔、上げ潮で反応が続くなか下げに転じると
_全くダメなポイントがあり
_何がどうなっているのか?その理由を知りたくて
_4回目の満潮までぶっつづけで釣りをした事があった
このときも結局何もわからなかった...
1時間ほどして反応なく
昨年と同じパターン_ボトムを叩くこととする
カニの時期
ルアーをダーティンZにして壁際のボトムを探る
キャストしてボトムに着底したら
すかさず3回アクションを入れテンションをかけながら落とす
昨年のパターンだと落とし始めか
1回目のアクションで喰ってる事が多かった
_この場合に関してはフォール中に喰っててこちらが気付いていない可能性もある
今日は結果が出なかったけど
壁に着いた貝が大きくなる梅雨くらいから
壁際のボトム〜中層でコンスタントに反応が出る事がある
僕はこれをカニパターンとしている
岸壁にびっしり貝がつくようになると
その重なりの隙間を隠れ家にして生活するカニが出てくる
本能的に貝の間から移動しないんだろうけど
例えば、縄張り争いで戦いに負けた瞬間
大型タンカーの起こした引き波に遭って
そういう瞬間に意図せず落ちてしまう
安全圏にいたはずなのに突如危険区域におとしめられた
カニは必死こいて壁に戻ろうとする
カニエサを使った落とし込みの釣りをしたことがある人なら
知っているかも知れないが
ほとんどのカニは泳ぎが上手い
10本ある足を細かく動かして
斜めというか微妙な弧を描きながらスライドして貝のある壁側に移動する
これは捕まえたカニを澄み潮の日に何十匹も落として検証したので
確信を持って言える事実
そういうカニを狙ってシーバスが壁際を巡回してるのが
今のシーズンなのかなと....まあカニ以外も狙ってはいるんだろうけど
ちなみに中層からボトムでバイトが出る理由としては
貝が密集して付く水深が深いからなのかなと思っている
干潮の時に干上がるゾーンは貝にとっては辛い環境だし
カニが隠れる場所としてもイマイチなのかも知れない
9年目に気付いた違い
時刻は1時過ぎ
15日に釣れたポイントに入る
岸際の入り組んだ地形変化とミオ筋が狙い目だ
ミノーの横引き・スライド・バイブのズル引きなど
試すが反応なく、ふと過去に釣った記憶を思い出し
ジャークでシャロー帯を探る
ルアーはレンジバイブ70ES
40cm レンジバイブ70ES アカキン
9年前、シーバスを始めた年の秋に
縦めのジャークにシーバスがいい反応をすることに気付いた
どちらかというと上げるスピードやジャーク幅ばかり気にして
下げ方_落としこみ方や上げる角度に関しては何にも考えずにいたけど
この1匹で開眼
こういう「きっかけになるシーバス」って存在するんだよな...
今まではこういう喰い方ってほとんどなかった
_ちなみに河川で使う横引きのオグル70シリーズでもこうなるんだけど
その理由もわからない
39cm レンジバイブ70ES
着底直前でコツっときた
動かしたあとの間(ま)のとり方で反応が違ってくる事に
驚きを隠せない
41cm レンジバイブ 70ES アカキン
上の画像でみると2匹目と3匹目の魚がほぼ同サイズとは思えない
顔の大きさが残す印象の違い...
途中2本ばらしありで5H3Gバイト多数
実はバイトはずっと出ていたのだが
この日は良くわかってなかったw
わかるようになったのは次の釣りでの事
潮が止まり反応がなくなったので納竿
使用タックル
バスデイ レンジバイブ 70ES
途中55ESも使いましたがバイトが出なくなるのはフォールスピードの問題なのかと思います。いろんなメーカーから出たパロディールアーに押されてる感はありますがオリジナルの良さは消えないです。
旧モデルの90Lを使ってます。大きい魚とるには少しパワーが足りないかなと
思うときもありますが、バイトを弾かないところは優秀なのでどうなんだろな。
パワーを上げてバシバシ弾かれたらフラストレーション凄いだろうし...
ロッドは高いのに使ってみないとわからないところが本当嫌なところです。
ダイワ(Daiwa) ルビアス 3000
ドラグ用グリスを買って付け直したらラインの出がスムーズになった。
ダイワ(Daiwa) ダイワ純正トーナメントグリス3
オーバーホールが苦手な人でもドラグにグリスを足すのはめちゃ簡単なので安心して作業できます。ドラググリスがカラカラになってしまうとラインの出方が本当やベーので、俺のリール、もしかしたら〜?!という方は試してみて下さい。
実売価格1300円程度です。
YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 150m
春はヨツアミ製3本撚りPEを使ってましたが、8本撚りに戻しました。その細さからは考えられないくらい強度があるのでただただ感心するばかりです。
クレハ(KUREHA) シーガー R18 フロロリミテッドハード BASS 80m
12lbを使用。号数でいうと3号になります。巻きの釣りでは気付きませんでしたがwこのライン感度ビンビンです。落とし込む釣りではリーダーの感度がものすごく重要になるので、このラインに何気なく変更した自分を褒めたい。
がまかつ(Gamakatsu) 音速パワースナップ(徳用)
デカイ魚をとれる可能性を少しでもあげたいのでMサイズ一本でいくことにしました。
パズデザイン PSLコンプリートIII
釣りしていない友達からはパタゴニアのパクリロゴとか言われて散々なパズデザイン。
釣りしてみたいという友人を連れ港湾→河川→港湾と移動
河川ではいいサイズになったイナッコが岸際を群れてた
朝9時くらいから釣り始めてようやく釣れたのは18時頃
結果、自分しか釣れず
改めて自分はガイド向きの釣りをしていないと悟る
40cm台前半 ヒットルアーはミニエント
本来居着きがいる場所でそれを狙ったのだが
パッと見、居着きでは無い魚
消去法で考えるとどうやら新しい群れが入ってきたようだ
今年はいい釣りしてないし
ちょっと期待していいかな
ということで7月17日の夜も釣りに出た
前半戦は完全に沈黙
当日は中潮で満潮20:51
22時30分釣り開始
最初に入ったポイントは
昨年同時期、好調だったエリア
ベイスラやダーティンZをボトムからあまり動かさない釣りで
いい思いをした記憶がある
ポイントに着くと水はささ濁り
潮は僅かに効き始めている程度
シーバスの遊泳力ならほとんど何もしなくても
定位できそうな緩さだ
部分的に潮が早いところ、街灯が作るうっすらとした明暗を中心に
ビーフリーズ65Sで壁打ちする
壁際の水深で1.5m〜4mくらい幅があるが
浅いところでしか反応がない日もあれば
深いエリアでしか反応がでない日もある
ルアーを動かすレンジはおおよそ10〜50cm
魚のいるレンジにルアーを通せば釣れるみたいな
単純な話じゃあないけど
実際のところ何がどうなってるのか真実を知りたいところではある
シーバスのこういう気まぐれなところに
理由を見つけようとするとドツボにはまる
_話が逸れるが、その昔、上げ潮で反応が続くなか下げに転じると
_全くダメなポイントがあり
_何がどうなっているのか?その理由を知りたくて
_4回目の満潮までぶっつづけで釣りをした事があった
このときも結局何もわからなかった...
1時間ほどして反応なく
昨年と同じパターン_ボトムを叩くこととする
カニの時期
ルアーをダーティンZにして壁際のボトムを探る
キャストしてボトムに着底したら
すかさず3回アクションを入れテンションをかけながら落とす
昨年のパターンだと落とし始めか
1回目のアクションで喰ってる事が多かった
_この場合に関してはフォール中に喰っててこちらが気付いていない可能性もある
今日は結果が出なかったけど
壁に着いた貝が大きくなる梅雨くらいから
壁際のボトム〜中層でコンスタントに反応が出る事がある
僕はこれをカニパターンとしている
岸壁にびっしり貝がつくようになると
その重なりの隙間を隠れ家にして生活するカニが出てくる
本能的に貝の間から移動しないんだろうけど
例えば、縄張り争いで戦いに負けた瞬間
大型タンカーの起こした引き波に遭って
そういう瞬間に意図せず落ちてしまう
安全圏にいたはずなのに突如危険区域におとしめられた
カニは必死こいて壁に戻ろうとする
カニエサを使った落とし込みの釣りをしたことがある人なら
知っているかも知れないが
ほとんどのカニは泳ぎが上手い
10本ある足を細かく動かして
斜めというか微妙な弧を描きながらスライドして貝のある壁側に移動する
これは捕まえたカニを澄み潮の日に何十匹も落として検証したので
確信を持って言える事実
そういうカニを狙ってシーバスが壁際を巡回してるのが
今のシーズンなのかなと....まあカニ以外も狙ってはいるんだろうけど
ちなみに中層からボトムでバイトが出る理由としては
貝が密集して付く水深が深いからなのかなと思っている
干潮の時に干上がるゾーンは貝にとっては辛い環境だし
カニが隠れる場所としてもイマイチなのかも知れない
9年目に気付いた違い
時刻は1時過ぎ
15日に釣れたポイントに入る
岸際の入り組んだ地形変化とミオ筋が狙い目だ
ミノーの横引き・スライド・バイブのズル引きなど
試すが反応なく、ふと過去に釣った記憶を思い出し
ジャークでシャロー帯を探る
ルアーはレンジバイブ70ES
40cm レンジバイブ70ES アカキン
9年前、シーバスを始めた年の秋に
縦めのジャークにシーバスがいい反応をすることに気付いた
どちらかというと上げるスピードやジャーク幅ばかり気にして
下げ方_落としこみ方や上げる角度に関しては何にも考えずにいたけど
この1匹で開眼
こういう「きっかけになるシーバス」って存在するんだよな...
今まではこういう喰い方ってほとんどなかった
_ちなみに河川で使う横引きのオグル70シリーズでもこうなるんだけど
その理由もわからない
39cm レンジバイブ70ES
着底直前でコツっときた
動かしたあとの間(ま)のとり方で反応が違ってくる事に
驚きを隠せない
41cm レンジバイブ 70ES アカキン
上の画像でみると2匹目と3匹目の魚がほぼ同サイズとは思えない
顔の大きさが残す印象の違い...
途中2本ばらしありで5H3Gバイト多数
実はバイトはずっと出ていたのだが
この日は良くわかってなかったw
わかるようになったのは次の釣りでの事
潮が止まり反応がなくなったので納竿
使用タックル
バスデイ レンジバイブ 70ES
途中55ESも使いましたがバイトが出なくなるのはフォールスピードの問題なのかと思います。いろんなメーカーから出たパロディールアーに押されてる感はありますがオリジナルの良さは消えないです。
思うときもありますが、バイトを弾かないところは優秀なのでどうなんだろな。
パワーを上げてバシバシ弾かれたらフラストレーション凄いだろうし...
ロッドは高いのに使ってみないとわからないところが本当嫌なところです。
ダイワ(Daiwa) ルビアス 3000
ドラグ用グリスを買って付け直したらラインの出がスムーズになった。
ダイワ(Daiwa) ダイワ純正トーナメントグリス3
オーバーホールが苦手な人でもドラグにグリスを足すのはめちゃ簡単なので安心して作業できます。ドラググリスがカラカラになってしまうとラインの出方が本当やベーので、俺のリール、もしかしたら〜?!という方は試してみて下さい。
実売価格1300円程度です。
YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 150m
春はヨツアミ製3本撚りPEを使ってましたが、8本撚りに戻しました。その細さからは考えられないくらい強度があるのでただただ感心するばかりです。
クレハ(KUREHA) シーガー R18 フロロリミテッドハード BASS 80m
12lbを使用。号数でいうと3号になります。巻きの釣りでは気付きませんでしたがwこのライン感度ビンビンです。落とし込む釣りではリーダーの感度がものすごく重要になるので、このラインに何気なく変更した自分を褒めたい。
がまかつ(Gamakatsu) 音速パワースナップ(徳用)
デカイ魚をとれる可能性を少しでもあげたいのでMサイズ一本でいくことにしました。
パズデザイン PSLコンプリートIII
釣りしていない友達からはパタゴニアのパクリロゴとか言われて散々なパズデザイン。
- MAIN -
最近気になってるモノ
使用タックル
がまかつ(Gamakatsu) 音速パワースナップ(徳用)
20種類以上のスナップを試し最終的にいきついたスナップです。
メイホウ(MEIHO) VW-2010ND-Tタイプ
釣行後の潮抜き時に水切りがラクです。
YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 150m
14lb(0.6号)を使用中です。
クレハ(KUREHA) シーガー R18 フロロリミテッドハード BASS 80m
20lb(5号)を使用中です。
マグバイト(MAGBITE) タックルケース マグタンク
フックストレージとしてお試し中。
Golden Mean(ゴールデンミーン) GMプライヤー ロングノーズ
プライヤー&ラインカッターとして試用中です。
ダイワ(Daiwa) 07ルビアス 3000
2010年11月から使用中。
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