6月6日 21：00～24：00 港湾釣行

毎年いろいろ苦しむ6月が始まった


今年は高気圧が弱いとかでゲリラ豪雨多発だそうだ

写真は数日前の横浜上空



今年は目先を変え、河川に通い続けている

自宅から15～30分の距離なので

毎日行っても苦にならない


港湾とは全く違う釣りで

日々勉強だがシーバスを始めたときのように

新鮮で気づきも多く楽しい



ここ1～2年持っているルアーに変化がなかったのだが

場所が変われば、使ってみたいルアーも変わる

写真はエスフォーというルアー

中古で400円

釣果は上がっていないがこれからに期待


たまには目先を変え港湾へ

馴染みのポイントを巡る

例年6月初旬はバチも終盤の終盤といった感じで

トリッキー系が満潮で出てそれを喰うのはセイゴがメイン

みたいな状況が多いのだが今年は違っていた


1箇所目から中サイズのバチがわんさか

ライズがポンポコ出るがセイゴクラスのみ

毎年そうだが魚のサイズが入れ替わったようだ

しばらくやって30cm級がエリ10にかかるがばらし




2箇所目はカケアガリ手前に細長い小魚が群れてる

ハクではない、恐らく稚鮎か鰯

バチの釣りをせずカウントダウンとかＢ－太とか

投げてみるが反応なし、早めに見切って3箇所目


下げもだいぶ効いて潮位も下がり

中バチの量はちょろちょろ程度

ストラクチャー脇にターゲットミノーを通し超絶デッドスロー



49cmのフッコ

ベリーのフックがエラの外側にかかり

出血させてしまった.....

この場所に居付くサイズとしてはデカめ

魚が入れ替わったのかも、コンディションは良かった

その後反応なく終了


夜の潮は干満の差が少ないため

港湾では流れがあまり出ないし

ベイトの種類が増えバチの優先順位は高くない

最盛期のようにバチをスクロールして食べてる感じはない