4月18日 21：30～23：30

朝の釣りで魚の気配を感じた

昨年は完全に不発だったポイント2箇所

今年は何年か前のように爆発するだろうか？！



自宅を20時過ぎに出発

満潮は20：10

首都高を使おうかと迷ったが

日曜の夜だ

大した違いはない

下道で21：30頃、最初のポイントに到着

今朝みたときはアミが出ていた

このポイントにしては珍しく先行者が6～7人

バチが相当抜けていたのだろうか？

入りたいゾーンは埋まっていたので

今の潮位では気づけない地形変化のゾーンに入る

にょろにょろ 8.5からスタートして

10分何も反応なし

水面にバチの波紋はない

ヘッドライトで水中を照らす

目を凝らしてようやくトリッキーを数匹確認

難しい釣りになりそうなので見切って


2箇所目に移動

ここは先行者なし

水面を覗く前に

ボシュっと捕食音が聞こえる

たるんだ流れの中には中サイズのバチがちょろっと

夜光虫もひどいが、そんなことお構いなしに

ギラーンギラーンとバチを喰らう

にょろにょろ 8.5で引き波をできるだけ出しながらリトリーブ

シーバスがボコッボコッと引き波にでる

夜光虫で様子を見る限り

表層に定位して待ち構えているわけではなく

かなり下の方から喰い上がり、すぐ下に沈む

まだまだ喰い慣れていないのだろうか？！

30分ほど経ってかかった魚はなし

15回は誤爆された

バチの数が少なくなり始めた22：00頃

ようやくヒット


35ｃｍくらい


口の中ドロドロのバチでいっぱい

それから45分ほどして表層バチ祭りは収束

ランディングの際、臨時の補修を施したタモがいかれたので

ネットのいらない本日3箇所目ポイントへ移動

対岸のアングラーが岸際でボコッと出たのを確認しただけで

反応なく終了

今年初のバチ抜けの釣りはしぶしぶのスタートだった